「塩洗顔」という言葉を聞いたことはあるでしょうか?その名の通り塩で顔を洗うことですが、これがニキビに効いて、肌がキレイになると言われているんです。
この記事では、本当に安全なのか、専門家の意見をもとに解説していきます。最後まで読んで、本当に肌のためになる美容を知り、美肌を目指しましょう!
塩洗顔の人気と危険性の疑問

塩洗顔は安価で、アレルギーの心配が少ないことなどで人気になりました。ですが、肌はとても繊細なもの。塩の強い摩擦で肌に刺激を与えてしまうこの美容法は疑問です。
毛穴汚れに人気?
塩洗顔には、いくつかの方法があります。塩をスクラブのように洗顔する方法や、洗顔料に塩の成分が入っているものを使ったり、塩をぬるま湯に溶かして塩水で洗うなど…
ニキビに効くとして話題になっただけでなく、毛穴汚れには、塩がスクラブ効果を発揮し、汚れが落ちると人気です。ですが、毎日洗うことはやはりお勧めできません。肌トラブルを招いてしまう危険性もあります。
角質がすっきりする?
また角質にも効果があるとされていて、スクラブとして塩が入っている化粧品もあります。ですが、これはスキンケアに使える専用の塩であり、自宅での食用の塩とは全く別物です。
また、塩が主原料のボディスクラブの「ソルトスクラブ」も水に溶けにくく、肌を傷つける可能性があるので、角質が気になる人は刺激の少ない優しいピーリングジェルがおすすめ。
特に敏感肌の方には、塩の刺激は本当に危険。肌に刺激を与えず、肌本来の力を発揮できる環境を整えてあげましょう!
塩洗顔がニキビに効くと誤解

「塩洗顔」は、海に入ったことでニキビが良くなり、塩水がニキビに効くのでは?と有名になった美容法でもあります。本当にニキビに良いのでしょうか?
塩の殺菌効果がニキビに効く?
塩洗顔は、塩の殺菌効果がニキビに効くとされています。ニキビの原因であるアクネ菌の増殖を抑える働きがあると言われているんです。
しかし専門家によると、どうやらその効果は疑問視されています。
逆にニキビが悪化する
塩水によるニキビの改善は、数々の専門医たちが疑問視しており、逆に悪化を招くのではないかという声すらあります。
マーチバイン医師は「塩水をニキビに使うことで、余計にニキビの炎症が酷くなったり、さらなる色素沈着やニキビ跡の悪化を招いたりしないか、そっちのほうを本気で心配している」と警告した。
引用:ニキビには塩水が効く?TikTokのトンデモ美容法に皮膚科医が警鐘
医学的な根拠はなく、家庭用の塩と海水は別物とのこと。また肌への摩擦を考えると、肌の状態が悪化することが心配です。
塩洗顔の危険性とデメリット
塩洗顔の危険性はやはり、摩擦。敏感肌のためにニキビができている人にとっては、肌を痛めつけてしまう行為です。肌の状態がより悪化し、ニキビを増やす原因にも。
塩を溶かして使う方法もありますが、家庭用の塩は肌専門に作られた塩ではありませんので、ご注意を。
摩擦でシミが増える?!
また何度もお伝えしていますが、塩の摩擦は刺激が強いです。そのため、摩擦によりシミが増えてしまう原因にもなります。
シミの原因は紫外線もありますが、摩擦もシミの原因のひとつ。できるだけ、肌は優しく扱い擦らないことがおすすめです。
塩による刺激で炎症が悪化
ニキビを刺激することにより、炎症が悪化することも考えられます。せっかくニキビを治そうと塩洗顔をしたのに、ひどくなってしまっては、悲しいですよね。
特に敏感肌の方は、ニキビを治す方法に塩を使わなくても良いでしょう!
乾燥や過剰な皮脂分泌を招くことも
塩のスクラブ効果で、過剰に皮脂を洗い流してしまったり、刺激を与えることで、乾燥を招くことも。肌が乾燥することで、過剰な皮脂の分泌にもつながり、余計にニキビを増やしてしまうことにもなりかねません。
専門家が推奨する正しいスキンケア

塩洗顔の危険性についてお話ししてきましたが、では正しいスキンケアの方法がどうすれば良いのでしょうか?ここでは、敏感肌の方に特におすすめの方法を紹介します。
角質には週1のピーリング
角質には塩のスクラブより、週1回のピーリングをおすすめしております。塩洗顔にはトーンアップの効果もあると言われていますが、それは角質を落としているから。ただし、塩洗顔では、落としすぎている危険性があります。
そのためピーリングがおすすめ。美容成分が入っていて、肌への刺激が少なく、古い角質を落としてくれるものを選びましょう!
おすすめはToccoのピーリングジェルです。こだわりの美容成分配合で、肌の透明感をアップさせてれます。
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毛穴やニキビには優しいクレンジングと保湿が重要
毛穴やニキビには優しいクレンジングと洗顔が大切です。ゴシゴシ洗い落とすイメージの塩洗顔では、刺激が強く、肌の正常な状態を崩してしまいます。
そのためW洗顔不要のクレンジングがおすすめ!W洗顔不要にすることで、肌へ触れる回数を減らして、肌への摩擦を軽減します。
また肌のバリア機能を活性化するためにも保湿は大切。バリア機能が働いていないと、肌を外部刺激から守ることができなくなります。刺激を直接受けた肌は傷ついてしまいます。そのためにも、肌への保湿は大切です。
また、肌の保湿にとって大切なのが正常な皮脂の分泌です。皮脂は「天然のクリーム」と言われ、肌にとって大切な存在です。ですが、過剰な皮脂の分泌はNG。そのためにも、肌本来の力を正常に働かせるためのアルカリ性の化粧水をおすすめしています。
アルカリ性の化粧水は肌を柔らかくし、肌の汚れを排出、新陳代謝を促進する力があります。肌細胞が活性化することにより、攻めるエイジングケアにも。
まとめ

塩洗顔は、安くて簡単にできるからといって、自分の肌の状態を知らずにやってみるのはおすすめしません。デメリットをよく知ることも大切です。ニキビに効果があるからと言って、ニキビの原因が異なるものだった場合、同じ効果を得られるとは限りません。
また、汚れがよく落ちるからと言って、肌にとって必要なものまで落としてしまっては、肌荒れの原因にもなります。また、摩擦が起きることでシミやシワの原因にも。
自分がなぜ肌荒れしているのかを肌の状態をよく観察することも大切。そして繊細である肌には、強い刺激はNGです。正しい知識を知って、自分が何を選択するかが重要です。
正しい知識で、美肌を目指しましょう!
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