パラベンフリーとは?危険性・デメリットから化粧水やシャンプーの選び方まで徹底解説

スキンケア

パラベンとは聞いたことがあるでしょうか?化粧品に使われる防腐剤(保存料)の一種。添加物と言われるものです。

この記事では、パラベンについて詳しく説明し、肌への影響や危険性などもご紹介。肌のことを考えるなら、どのようなものを選べば安全か、徹底解説します!

パラベンとは?なぜ悪いと言われるのか

パラベンがなぜ悪いと言われるのかを解説します。

パラベンの役割

パラベンとは、化粧品やシャンプーなどに配合される防腐剤の一種です。細菌やカビの繁殖を防ぎ、製品を長持ちさせる役割が。低コストで高い防腐効果があるため、幅広く使用されています

パラベンの危険性と国際的な評価

一部で「ホルモンに影響するのではないか」「発がん性があるのではないか」といった懸念が出たことから「パラベン=危険」というイメージが広まりました。しかし、厚生労働省や欧州委員会(SCCS)などの国際的な安全性評価では、化粧品に使われる濃度が大切としています。

日本では、100gに対して1.0g(0.1%)に対して欧州委員会の規定は合計含有量が0.8%以下とさらに厳しくなっています。

パラベンフリーとは?メリットとデメリット

パラベンフリーの意味とメリットやデメリットについても解説していきます!

パラベンフリーの意味と特徴

パラベンフリーとはパラベンという成分が使われていない商品のことを言います。添加物であるパラベンが使われていないということで、アレルギーの心配などのリスクが少なくなりますが、注意も必要です。

パラベンフリーを選ぶメリット

パラベンフリーは、肌への刺激が少ないため、肌への負担が減ります。アレルギーの心配も軽減するため、安全性が高い部分もあります。全成分が表示されている化粧品を選ぶと、より安心です。

ただし、防腐剤が入っていないため、新鮮なうちに使い切ることも大切です。ただ、防腐剤が入っていないものでも、保存の仕方や使い方にもよりますが、未開封で3年程度、開封済みで1年~1年半程度はもつものも多いので、焦る必要はありません。

意外と知られていないデメリット

パラベンフリーと謳っている商品でも、他の防腐剤が使用されているケースがあります。そのため先ほども説明したように、全成分が表示されているものを選ぶことがおすすめ。

また、防腐剤が入っていないものは、使用期限が短くなる点はデメリットです。といっても使いきれないほど、短い期間ではありません。

パラベンフリー化粧水・シャンプーはどう選ぶ?

では、どのようなものを選んだら良いのか、どのような人におすすめなのかについて解説していきます。

敏感肌・乾燥肌に向いている理由

パラベンフリーは敏感肌さんや乾燥肌さんにおすすめ!

パラベンは防腐剤として使われています。防腐剤は、微生物の増殖を抑え、腐敗や変質を防いでくれる役割が。その一方で、肌の常在菌、肌にとって良い役割をしてくれる菌を減少させ、乾燥や肌荒れの原因となってしまうこともあります。

そのため、パラベンフリーはパラベンが使われていないため、肌に優しいものが多いんです。大切な肌を守ってくれるものまで、減らしてしまうのは、避けたいですよね。

頭皮トラブルや敏感肌に配慮した処方

ヘアケアというと、髪のことを考えがち。頭皮のことを忘れてしまう人も多いですが、髪のためにも頭皮ケアは大切

頭皮は、顔と繋がっている皮膚であるため、頭皮トラブルを抱えている人にも、パラベンフリーは、もちろんおすすめです。

パラベンフリーでも、他の防腐剤が入っている場合もあるため、全成分のチェックは必須です!

パラベンフリーとアルコールフリーの違いと組み合わせメリット

【パラベンフリーとアルコールフリーの違い】
・パラベンフリー=防腐剤(パラベン)不使用
・アルコールフリー=エタノール不使用

アルコールは、肌に刺激があるだけでなく、乾燥する原因にもなるため、アルコールフリーであることがおすすめです。

パラベンフリーとアルコールフリー、この2つを組み合わせることで、より敏感肌や乾燥肌に配慮した化粧品やシャンプーを選ぶことができます!

パラベンフリーは赤ちゃんにも使える?

パラベンフリーは赤ちゃんに使う人も多いです。詳しくみていきましょう。

赤ちゃんの肌にパラベンはどう影響する?

赤ちゃんは皮膚が薄く、外部刺激に弱いので、防腐剤を避けた方が良いと言われています。パラベン自体は規定量であれば安全という考え方もありますが、気になる方はパラベンフリーを選ぶと安心です。

パラベンはアレルギーを引き起こす可能性があり、肌のトラブルを招く原因にもなることもあるので、皮膚が薄い赤ちゃんにはおすすめできません。

ベビー向けアイテムにパラベンフリーが多い理由

赤ちゃんのことを考えると、ベビー向けアイテムにはパラベンフリーが多いです。赤ちゃんの肌は、刺激に弱いため、赤ちゃん用のスキンケアやシャンプーには、肌へのやさしさを重視しています。

ですが、他の防腐剤を使用していないかを確認することは忘れないようにしましょう!

成分表示を見て、自分に合うアイテムを選ぶ大切さ

成分表示を見て、自分に合うアイテムを選ぶことが大切です。

しかし、成分を見てもわからないという方に参考にしていただきたいのが、こちら▼▼

パラベンフリーやアルコールフリー、界面活性剤不使用など、こちらを見て買うのが、おすすめです。パラベンが不使用でも、フェキシエタノールが入っている場合があることなどもあります。これはどちらも防腐剤です。

確かに防腐剤が入っていることで、製品が長持ちするなど良い部分もあります。ただ、肌のことを考えると、肌に優しいものを選びたいですよね。

敏感肌さんや乾燥肌さんにこそ、おすすめの添加物不使用!ただし、無添加と呼ばれるものでも注意が必要です。

原材料の時点で添加される保存料や安定剤、また製造の過程で使用される化学物質などをキャリーオーバー成分と言います。キャリーオーバー成分は化粧品の表示義務から外れているため、無添加とうたわれている化粧品でも添加物が配合されている場合があるため、全成分を確認できるものが安心です。

ぜひ、正しい知識を知って、美肌を目指しましょう!

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